12月26日にホールでもちつき会を行いました🎍どうして餅をつくのか、由来や道具の名前などについてお話をしていると、ホール内にはおふかしのいい香りが・・・炊き上がったおふかしをみんなで観察や匂いを嗅いで、いつも食べているごはんとの違いを感じていました!子ども達からは「おいしそう~」「いいにおいがする~」と色々な声が聞かれましたよ😊
さぁ、うすの中におふかしを入れて、大きな臼と杵でお餅つきの始まりです!!
初めに園長先生が大きな杵でおふかしの粒々をつぶしてくれた後に、ぱせり組は2人1組で3回、れたす組は1人で3回、せろり組は1人6回重たい杵を持ってぺったんぺったんとお餅をつきました。周りで見ている子ども達からは「がんばれ~!」「よいしょ~!」と可愛らしい声がホールに響いていました😆✨そして、いちご組やりんご組の子ども達も目を輝かせながらお餅になっていく様子を見学していましたよ!
最後は先生達も力一杯ぺったんぺったん!!つやつやのお餅が出来上がりました✨大きいクラスの子ども達は自分でついたお餅を食べて、「おいしい~!」「もちもちする~!」などと嬉しそうにしていました😋小さいクラスの子ども達はついたお餅を触り、もちもちする感触を楽しんでいましたよ!
完成したお餅は園の入り口に鏡餅として飾りました🎍